かもすぞ。(‘□’) 甘酒篇。

普段甘いものに見向きもしない私が、「甘いものを食べたい。気がする。」という妊娠後期特有の気持ちを持ちつつ、かといって砂糖てんこ盛りの市販のスイーツはどうも数口でやっぱりダメで(味が好きじゃないってのもあるし、やっぱ食べるとぶつぶつが出る)、自分でフルーツゼリー作ってみたりプリン作ってみたりしてたんですが、甘酒がいいよっていう口コミを見てちょっと作ってみようかと思いました。

ここで言う甘酒は、酒粕から作るものではなく、米麹から作る甘酒です。私知らなかったんだけど、麹から作る甘酒って砂糖も入れないし、かもすのは麹で、酵母が働く前に飲んじゃうからアルコールはゼロなんだって。妊娠中はもとより、授乳中にはお乳が大変良く出る発酵食品として知られ、さらには離乳食にまで使われるらしいです。米を麹が分解したブドウ糖とオリゴ糖の優しいほのかな甘みで、ビタミン豊富。点滴に含まれる成分と似ているため、飲む点滴とも言われるそうです。夏ばて防止に飲まれていたことから、甘酒は夏の季語でもあるらしい。

参考:All About 夏ばてに甘酒? 実は栄養ドリンク 

んでまあ、一回作ってみて味が苦手だったら残りの麹は塩麹にでもすりゃいいかーという軽い気持ちで麹を入手し、試しに作ってみました。

作り方

  1. 米麹 100g を良くばらし、ひたひたの水でふやかす
  2. 米 半カップ + 水 300cc でおかゆを炊く ご飯一膳+水200ccでおじやでも可
  3. 炊きあがった2をボウルにあけて2分ほどしゃもじで混ぜ、70度くらいまでさます
  4. 3に1を加えてよく混ぜる。60度以下まで温度が下がってしまったら、65度くらいまで湯煎であたためる。
  5. 4を水筒(保冷専用はダメ)に突っ込む。だいたい60度まで下がる。
  6. 5時間ほど放置。出す前に温度はかったら55度程度でした。
  7. 醗酵を止めたいときは鍋にあけ、一瞬ふつっとするくらいまで温度を上げる。つぶつぶがない方が好きならフープロでつぶす。麹漬けとかに使いたい場合は、醗酵を止めない方がいいみたいです。

以上。

うちの炊飯器は蓋あけたまま保温が無理(真空になるタイプ)だし、少なめに作って保温水筒に突っ込みました。タイガーのサハラスリム。放置で済むので気は楽。

甘すぎるのは苦手だし、酒粕で作る甘酒は本当に苦手っつうか大嫌いなので、できた甘酒をおそるおそる飲んでみましたが、何これ美味しいじゃん。(‘ω’) って拍子抜け。砂糖の甘さは全くなくて、どちらかというと米をよく噛んだ甘みに近いです。匂いも酒粕から作られたつんとする感じの匂いは全くなく、まろやかな白味噌っぽいふくよかな香り。というか、麹で作った甘酒飲んだの、もしかしたら生まれて初めてかもしれない…。最初は伸ばした方が飲みやすいのかと思ったけど、伸ばさなくても全く平気でした。

この麹で作った甘酒をミルク割りにしたものを「醍醐」と呼び、この上なく美味しいもの!とした平安時代の人の気持ちがちょっと分かるぜ…。。゚+.(・∀・)゚+.゚ 醍醐味は、甘酒ミルク割りの味らしいですぞ。これからの妊娠中・授乳中・離乳食の定番になりそうでござるー。つか、もともと味噌とかにしんの麹漬けとかが好きな私が、嫌いな味のハズがないのか、ということにあとから気づいたりした…。

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かもすぞ。(‘□’) 甘酒篇。」への4件のフィードバック

  1. そうか、麹の甘酒おいしいのかー。
    酒粕の甘酒は悪い意味で酒の香りがあがってきてニガテだったんだけど…。
    ちょっと飲んでみたいな。おっぱいにもいいならよけいに。

    でも作る余裕はない。笑。

  2. うむ。おいしい。ちょっと目からぽぽぽぽーんってした。(‘ω’)
    酒粕の甘酒は、酒の香りがするのに激アマ、っていうところが私的に鬼門でした。
    なんなら今度会うときに作っていくぜー。

  3. ほえー(‘ω’)
    私も興味あるけど、多分主人はもっとあると思うので
    味見だけでも…させていただけると!

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