雇用形態。

 今日も今日とて昼休みにビーズ部の活動にいそしんでおりました。で、以前ビーズ部長にいただいたネックレスとお揃いのピアスが完成! もーね、かわいいんですよ! せっかくデジカメを買ったので撮影してみる。うむうむ。銅のくすんだ色合いと、シーグリーンのスワロがすごくいいコントラスト。深い青のカットソーにつけても、白い開襟シャツにつけても映えますー。ピアスも簡単にできちゃったし、なんかいよいよ楽しくなる予感。やめられないとまらない〜って感じで、現在はヘアピン作成中。

ネックレス ピアス

 さて、今の会社はいろんな人がいます。正社員のほかに、出向社員、契約社員、派遣社員。多いのは正社員と出向社員。次いで、派遣社員契約社員の順です。契約社員は1年で正社員に格上げされるルールになっているので一番少なく、私も今年は契約社員です。出向社員は本体と呼ばれる某鉄道会社からの出向。往復切符を持つ人(修行で出向させられているだけ)と、片道切符の人(自ら望んで来たか、転籍に近い扱い)がいます。派遣社員は各部、各課に配属されていて、それぞれ校正や資料の整理、原稿整理や備品の整理をやっています。

 女性の正社員・契約社員が少ない割にみなさまフレンドリーなためか、いわゆる派遣と社員の軋轢なんてものは全然ありません。ビーズ部、なんていってる集まりも、私以外5人が派遣さん。別にほかの女性社員が派遣さんと仲が悪いわけではなく、もともと「外でランチを楽しみたい人」「部内の男性グループに混ざって行く人」「違う部の同じ位の年齢の方とつるんでいく人」と、割とまちまちな行動なのです。もちろん、たまたまうちのグループが多いだけで派遣さんでもいろんなお昼形態を好む人がいます。

 でも、社員と派遣の軋轢が厳しい職場を多かれ少なかれ変遷してきた方が多いためか、私がビーズ部で楽しく混ざっていると、新しく入ってきた人とかにはナチュラルに派遣だと思いこまれてたりします。お昼を食べる時には全然不都合がないので放置してますが、そういう人が「派遣会社どこ?」とか話を振ってきたときには「あ、派遣じゃないのー」って素直に告白。たいてい、相手が驚愕します。なんでこんなとこにいるのみたいな目で見られたり、いきなり下手に出たりするので、「ここの会社は全然そういうのないからふつうでいいよー」とかあわてて説明したり。女性の派閥ってホントうんざりするくらいきついとこあるけど、こんなになるまで派遣さんにプレッシャーかけるって、いったいどんなご大層な仕事してんだそこの社員、とか変に想像します。

 なんちゅーか、社員と派遣の差って別に威張ったり威張られたりするような関係じゃないと思うんですよ。私は初めて肩書きついて「主任」なんて名刺にかかれてるけど、それは単に「偉い」とか「給料が多い」ってだけじゃなくて「そんだけの責任とれよ」って印なわけです。それと一緒で、派遣か正社員かの違いは「単調作業で拘束時間分お金を払ってもらう」か、「時間内に仕事のマネジメント含めて会社の利益を考えていく」かの差だと思うわけですね。だから別に誰が偉いとか偉くないとかって話じゃないと思うんです。つうか、そういう貴賤意識ってすげー気持ち悪い…。同じ仕事やってく人たちなのに、そんな妙な区切りつけてどうすんだって思うし、つけたところで弊害しかないような気がするのですよ。たとえば社員しかやれない仕事(お金関連とか)、派遣さんに主にお願いする仕事(事務系な単調作業とか)って区別はあるとは思うんですけど、だからって角つきあわせてもねえ、って。

 多様化している雇用形態で、どの立場の人にどこまで仕事を任せるか、はひとえに会社のマネジメント力にかかっているとおもいますが、社員にそんな妙な勘違いを植え付けてる会社って、絶対のびないなーと余計な心配してみたり。ただ単に偉いんだって思いこんでる社員よりかは、時給分きっちり働く派遣さんのほうが、企業は計画が立てやすい時代になってるのかもしれませんねー。