カンヌ広告祭。

 というわけで、ようやくメインだったカンヌ広告祭に入ることができました。日本のイベントと違って、毎日かならずその日の朝(もしくは前日の夜)にしか、はっきりしたプログラムが分からないってあたりが海外ぽいです。日本だと、プログラムが前日になったり翌日に延びたりなんて、そうそうしないもんね。とりあえず、何百本も上映されるジャンル別のCMをいろいろ見たり、プロモーションの授賞式なんかを見に行ったりしました。

 当然ながらすべてのプログラム説明(またはフィルムのナレーション)は英語。たまに違う言語で英語字幕。というのをずーーーーっと一日見ていたら、英語理解だけで頭が疲れてしまいました。トラベル英会話とは違うんだなあ、ってのを実感。ノリでいけるところと、ニュアンス含めて速聴速読は緊張感が違うし、集中しないといけないので疲れます…。でも、自分が思った以上に英語を聞けたり理解できることが分かって、自分でびっくりでした。話せないんだけど(笑。まあでも、話す場面なら相手は待ってくれるし(受賞した訳じゃないからスピーチなんてしなくていいしー)、そういう意味ではあんまり不自由してないです。会場の人は英語でも露骨にイヤな顔なんてしないしさー。(フランス人とドイツ人は露骨にイヤそうな顔をしたー)

 しかし、海外のCMって面白いです。ユニークなものや、露骨にエッチなモノや、露骨に暴力的なものが結構たくさんあります。でも、受賞するのはやっぱりクオリティが高かったり、ユニークで人が思わずうなるようなものが多いように思います。あとはお金の力も多少左右しているような…気もする(笑。フィルムの上映なんてつまんなくて寝るかも、なんて言ってたけれど、かなり面白いのでまったく眠くなりません。映画と違ってCMだから、どれも結構短いし。北欧と南アフリカはクオリティの高いCMが多くて面白いですねー。日本は放送コードがうるさいので無難なものに落ち着いてる感じ。

 海外の人にとても受けていたのは、一時期ナイキがウェブ限定で流していたナイキレンジャーのショートムービー。あのサラリーマンが追いかけられるヤツ。あれが出展されてたんですが、海外の人からも爆笑を買っておりました。あと、スニーカーのメーカーの、ぶんぶん〜って言いながら腰にハンドルだけ付けて歩いていくヤツ。ちょっと名前思い出せないけど、私もテレビでは2度しか見てないのに爆笑したヤツだったの〜〜。受賞するかは微妙だけど、海外各国、ナンセンスなもので笑うのは一緒みたい(笑。下品なものは失笑を買う感じでした。

 お。仕事に来てるっぽい日記じゃね?(笑

 そうそう、バゲッジロストの件ですが、とりあえず残る4つのウチ、2つは明日届きそうです。のこる2つはまだ見つかってないらしく、明後日届くといいなあ、って感じみたい…。最終日に船上でのエンディングパーティがあるそうなので、それに間に合うとみんなジャケットを買わなくて済むので嬉しいかも(笑。荷物がないと、買わなくちゃいけませんからねえ。ルフトハンザは仕事はかっちりやるところらしいので、高圧的でもアリタリアやエールフランスでなくしたよりもマシ、って言われました(笑。

 ごはんはおいしいし、私はパン好きなのであんまり日本食が恋しくはないけど、量が多いのに辟易…。毎回毎回、メインはこんなに食べられないよ!ってくらい出てくるのが辛い…。ダイエットがどうのって話ではなく、物理的に入りません。ほんと、ちょっとでいいんだけどなあ。ごはん…。

 

カンヌ広告祭。」への2件のフィードバック

  1. そうそう、ジャケットとかパンツとか、海外ってやっぱり手足の長さが違うから、本当に探すのが大変。少し大きくても気にしないで!って感じになります(笑)残り二つ、早く届けばいいね〜。
    面白そうな出張ですね〜、いい経験値になりそうじゃないですか。タイトなスケジュールだと思いますが、体調気をつけて、最終日まで楽しんでくださいな。

  2. >鈴鈴さま
    一人は、タッパが183という外国人並みの体格なのでいいのですが、もう一人がね…(笑。
    でも、今日無事に4つとも荷物がホテルに着いてました!
    全員歓声を上げまして、その後のオープニングパーティはうきうき参加でした。
    カンヌ広告祭は、思っていたよりもずっと面白いです。
    ただ、夜ごはんがどうしても遅いので、寝不足で暗いと眠くなるのが難点。
    フィルム上映を3時間も4時間も見てると、さすがに疲れます。
    スケジュールはそこそこサボって休憩ができるのでそれなりなのですが、ほとんど全部の食事を
    すべて会社の人とっていうのがちょっと憂鬱です…。

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